まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ワクチン接種 1回目

ワクチン接種の予約は16時半なのに、朝からソワソワ。接種会場の小学校はアリオの近くで、グーグルマップで道順も確認済。とはいえ極度の方向音痴なので、まずその小学校まで行ってみて、それからアリオの中の上島珈琲店で時間までゆっくりしよう、と決めてもやっぱり落ち着かない。接種券はちゃんとあるし、予診票も記入済。本人確認書類も、上履き代わりのスリッパも、履物を入れる袋も準備して、服装も肩を出せるように半袖のTシャツ。準備万端のはずなのに、私のことだからなにかしらやらかすんじゃないかと…。

気晴らしに、NCISシーズン12の続きを見ることにしたものの、1話だけでさらにもう1話を見る気にはなれず、ああもう、と出かけちゃうことにする。

アリオの近くで環七から横道に入り、車が入れないような細い道を行き、小学校の校門が見えるところまで、グーグルマップで調べたとおりに到着。接種会場を示す矢印の掲示に従い、ぐるりと裏に回って体育館の入口へ。駐輪場の場所もチェックし、これで迷うことはない、と安心してアリオに戻り、上島珈琲店へ。

ピザトーストをサラダ付きのランチセットにして腹ごしらえを済ませた後、図書館で借りた近藤史恵「散りしかたみに」の続きを読み始め、ワクチン接種のことはしばし忘れて物語の世界へ。一気に読了。ラストの謎解きは読み応えがあった。結末は悲しくて、そこまでする必要はなかったんじゃないかという気もしたけども…。

まだ15時半過ぎなので、しばらく手帳にあれこれ書き込みしたりしていたけれど、またソワソワしてきて落ち着かず、店内が混んできたこともあり、16時になったところで撤退。まだ早すぎると分かっていながら接種会場の小学校へ。

体育館の入口で「予約時間にはまだ早いのですが…」と言うと、「空いているので接種会場と日付さえ間違っていなければ大丈夫ですから、どうぞどうぞ」と。スリッパも履物を入れる袋も、持ってこない人のためにちゃんと用意されていた。まず接種券と予診票、本人確認書類のチェックを受けてから検温と問診。ダンボールで区切られたコーナーに案内され、あっという間に接種完了。その後、用意されたパイプ椅子に座って25分の経過観察。その間に気分が悪くなったりする人も見当たらず、時間が経過した人から次々に帰っていく。私も何事もなく25分待機した後、退場。小学校なんて久しぶりだったから、校庭の写真を撮ってからアリオに戻ると、イベント会場でレトロな商店街が再現されていて、懐かしい看板があったのでこれも撮ってみた。

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ちょこっと買い物だけして帰宅し、念のため安静にしていよう、とNCISシーズン12の続きを見る。一気にシーズンの最後まで見て、次が気になって仕方がない展開で終わるというよくあるパターンだったので、シーズン13の最初の3話まで。

手織教室の同世代のメンバーがワクチン接種後5日間も体調不良で寝込んでしまったときいていたので、なにかしら副反応があるものと思っていたのだけれど、注射針を刺した箇所に少しだけ痛みはあるものの、派手に転んでから4日目の今も左膝以外にあちこち痛みがあるものだから、同じ程度に痛む箇所が1つ増えただけ。明日以降になにか反応が出るかもしれないと思うと不安はあるけど、ひとまず無事に1回目の接種完了。

 

内出血?

朝イチで酵素風呂。先週に続き晴れたので、自転車で行く。ボトムスはやわらかいジャージ素材のものを選んだのに、ペダルを漕ぐときに膝が圧迫されてちょっと痛い。

最近は信号の少ない裏道で行くようになり、所要時間も若干短縮。それでも陽射しはチリチリと熱く、着くまでに汗がじんわり。先週は故障していたエアコンが直っていて、しばし涼みながら水分補給をし、いざ熱々の酵素浴へ。

左膝は、膝小僧から膝下にかけて痛みが強く、全体的に薄青く変色しているのだけれど、なぜか膝下の外側に円形のアザのように青くなっている部分があり、膝小僧と膝下とこの外側の部分を一度に強く打つような転び方ってあり得なくない? と不思議なのよねぇ。外側の部分で細い血管が切れて内出血しているのかしらん。腫れが引けば温めたほうが血流が促進されて内出血の解消につながり、酵素風呂の温熱効果もその点でとてもいいらしい。じんじんと温まる感じが気持ちいい~。

先週と違い、酵素浴が終わったあとのエアコンの冷気が心地よく、とはいえ身体が冷えないうちに、と手早く着替えを済ませ、タリーズでも冷たいドリンクは避け、ドリップコーヒー。図書館で借りた近藤史恵の2冊め「胡蝶殺し」を読み終えた。鏡獅子では2人が胡蝶を踊り、子役の場合が多い。タイトルだけでなく表紙に子供の絵が描かれていたので、この子たちのどちらかが殺されてしまうのだとばかり思っていたのがそうではなく、悪心を抱く人がひとりも出てこないのが良かった。

一度帰宅し、洗濯やらなんやらを済ませてから図書館へ。近藤史恵の2冊を返却し、予約しておいたもう1冊だけでは物足りないだろうから、と在架の図書の中から他の著者の作品も含めて物色したものの、特にピンとくるものがなく、借りたのは予約の1冊だけ。その足でガストに直行し、火曜日に初めて注文して気に入った商品名の長~いサラダうどん(タルタルチキン付き)でランチを済ませてから早速、借りてきた「散りしかたみに」を読み始める。1冊目の「ねむりねずみ」と同じ今泉・小菊シリーズ。面白そう!

再び帰宅。林田さんの OTTAVA Andante 7月20分をオンデマンドで聴きながら、手帳の記録を整理したり、それをもとにブログをアップしたり、さらには脱衣場の引き出しやら洗濯機周りの片づけをしたり。

昨日のコンサートから一夜明け、今日放送だった斎藤さんの OTTAVA Andante仙台フィルの事業部長さんがゲスト出演ときいていたので、林田さんの番組終了後にその部分だけ聴いてみた。ますます仙台フィルが好きになっちゃうような楽しいトーク。斎藤さんによると、サントリーホールで挨拶したリスナーだけで30人近くだったと。その半分ぐらいしか気付かなかったなぁ。

なんやかんやでオリンピックの開会式も見ずに過ごした今日の空。(海老蔵の「暫」はネットの画像でチェック)

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さあ、明日はワクチン接種1回目。

仙台フィル!

海の日が移動してきて祝日となった今日、サントリーホール仙台フィルのコンサート! とても楽しみにしていた。

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その前に腹ごしらえを、と自宅最寄り駅の前にあるサイゼリヤに寄ったら、普段よく行く2つの店舗のどちらにもない「煉獄のたまご」がメニューにある! ごく一部の店舗だけの限定メニューがまさかここにあるとは。

定番のチキンのシーザーサラダと一緒に頼んでみた。トマトソースに目玉焼きをのせてオーブン焼きにした感じ? カリカリのバゲットにのせて食べても美味しい。この季節は夏野菜でラタトゥユもどきをよく作るから、その上に目玉焼きをのせてオーブンで焼いてみようかな。

千代田線と南北線を乗り継いで六本木一丁目へ。久しぶりのサントリーホール。ロビーで仙台フィルの事業部長さんにご挨拶。OTTAVA のリスナーもたくさん来ているはずだけど、早めに席についたこともあり、誰にも会わないうちに開演。

コンサートに先立ち、2週間ホテルから一歩も出ずに隔離生活を強いられていた指揮者のパスカル・ヴェロさんと、コンマスの西本さんが登場。ヴェロさんの英語メインで日本語もちょっぴりまじえたトークを西本さんがご自分の言葉も加えて伝えてくれる。このコンサートに向けた思いが伝わってきて、早くも胸が熱くなる。

オケの皆さんが入場。ごく一部とはいえ、メンバーの顔と名前が一致するオケは仙台フィルだけなのよねぇ。またお会いできて嬉しい。そんな気持ち。

最初の曲は、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」序曲。タイトルどおり快活な曲なのに、熱い演奏に涙腺がうるむ。同じベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」に続き、一転してゆるやかでロマンチックなドビュッシーの「夜想曲」。ラストのごく静かなエンディングであやうく咳き込みそうになり、まだダメ! と必死で抑え、拍手まで耐えた。危なかったー。

ここで休憩。ロビーに出ると、リスナーさんがあちこちに。斎藤さんもいらしたので、最近すっかりメールをさぼっているお詫びをば。徐々にリスナーの輪ができ始めたものの、「1mずつ間隔をあけてください」「会話は控えてください」という札を掲げたスタッフさんが飛んでくる。他にもあちこちで輪ができているから、スタッフさんたちおおわらわ。もちろん、みんなマスク着用してるんだけどね。

後半は、サン・サーンス「交響曲第3番」オルガン付きで、パイプオルガンと東京混声合唱団の方々も加わり、重厚な響きに酔いしれる。鳴り止まない拍手に、アンコールは終楽章をアップテンポで。どんどんテンポが上がり、楽団員さんたちも思わず笑ってしまっていたりして、もう楽しいったらない。

曲調がそれぞれ違っていても、仙台フィルの演奏ってあったかいんだよねぇ。そこが最大の魅力。

終演後、いつもなら仙台フィルの皆さんがロビーに出てきてくれるのだけれど、時節柄できないので、客席はブロックごとに退場し、仙台フィルの皆さんも楽器ごとに少しずつはけながら見送ってくれる。マエストロに見送られて退場するなんて、なんて贅沢! 

ホールの外で再びリスナーの輪ができ、そのうち数名が残り、地下のスタバでドリンクを買い、地上のオープンスペースでしばしお喋り。エスカレータで偶然会えたお三方も加わり、楽しいひととき。習い事などの決まったメンバー以外でこんなふうに集まってお喋りしたのなんて、いつ以来かしらん。ストローに口を当てるとき以外はずっとマスク着用なのは鬱陶しいけど、今はそれも仕方がない。早くマスクなしでこういう時間を持てるようになるといいなぁ。

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左膝はまだうっすら青くて痛みもあるけど、腫れはほとんど引いたので、もうシャワーだけじゃなくていいかな、とお風呂をわかす。でも温まる時間はいつもより控えめに。早く痛みがなくなりますように。

絵の教室

夕べ焼いた2種類のスイーツのうち、ブルーベリーヨーグルトパイはギリギリまで冷蔵庫で冷やしておきたいので、自宅でランチを済ませ、直径24cmの丸い型ごと、斜めにならないように工夫して、たっぷり保冷剤を入れて大泉学園へ。

昨日は左膝が痛くて階段を降りるのにも苦労し、まず右足で1段降りたら、左足は次の段でなく、同じ段に降りざるを得なかったんだけど、今日はどうにか普通に降りることができ、ホッ。でもまだちょっと痛い。やぁねぇ。

前回、水鳥の絵を描き終え、カラーの花の下描きをしたキャンバスに下地を塗っておいた。今日からは、グリザイユ画法で描いていく。白はシルバーホワイトとチタニウムホワイトを混ぜ、黒を加えて4段階のグレーを作成。白も黒もそのまま使うことはなく、グレーの濃淡のみで明暗を描き分けていく。でも背景と、カラーの白い花2つと莟1つに絵の具をのせたところで時間切れ。難しいわー。

ヨーグルトパイは、生のブルーベリーが瑞々しく、ヨーグルトとの相性もバッチリで、自分でも美味しいと思ったし、皆様にも好評。これ、またどこかで作りたいわー。お持ち帰り用も喜んで頂けてよかった。

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終了後には、いつもどおり I さんと二人で津多屋の梅ごま幕の内弁当。ここのお弁当は、どのメニューを選んでも、お惣菜のひとつひとつがとても丁寧に作られていて美味しい。 特に牛蒡の肉巻き!

帰宅後、テレビをつけたらちょうど「ハコヅメ」が始まるところ。見るつもり無かったはずなのに、結局、見ちゃうなぁ。リアリティはあんまりないんだけど、ゆるゆるな感じが心地いいのよね。キャストがいいのかなぁ。警察官たちの話なのに、全体的にほわっとしてる。そこがいい。

今夜もシャワーだけ。もう少しのガマン。

2種類のスイーツ

手織教室の帰りに、生のブルーベリーを調達。明日の絵の教室用に、フィンランドのブルーベリーヨーグルトパイを焼く予定。でもこのパイは分けてお持ち帰り用にするのが難しい。本来は教室でのティータイム用のお菓子だけでいいはずなんだけど、なるべく多めに焼いてお持ち帰り用を用意するようにしていたら、家族が楽しみにしていると言われるようになったので、そう言われると期待に応えたくなってしまうのが性分。さて、どうしましょ、と考えた末、同じブルーベリーを使い、お持ち帰り用にはマフィンを焼くことにした。

まずマフィンから。こっちは冷凍のブルーベリーを使う。小さめの紙製の型に生地を入れ、ブルーベリーを3粒ずつ。生地の入れすぎ? あふれちゃうかなぁ、と心配したけど、ギリギリセーフ。ただ生地の量がちょっと半端で、4人分なのに19個しかできなかった。ちょっとずつ減らして20個になるよう調整できるとよかったんだけど、無理に減らすと形が崩れちゃいそうだったから。

マフィンを冷ましている間に、ヨーグルトパイの準備。底がはずせるタイプのタルト型に生地を伸ばし、生のブルーベリーを敷き詰めた上に、夕べから水切りしておいたヨーグルトまるまる1パックにグラニュー糖と卵1個を加えたものを均等にかける。卵を加えたから黄色くなったんだけど、レシピの写真は白なのよねぇ。その点は気になるものの、それ以外はいい感じに焼き上がった。

マフィンは分けてラッピング。ヨーグルトパイは冷蔵庫へ。どちらも美味しく焼けていますように…。

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ヨーグルトの水切り、前回はザルにキッチンペーパーを敷くやり方だったんだけど、今回はヨーグルトのパックはそのままで、開封したあとキッチンペーパー2枚でフタをし、輪ゴムでしっかりとめ、受け皿の上に置いたまま一晩置いてみた。このほうが楽ちんだし、しっかり水が切れる。ネットの情報に感謝。

スイーツの準備が済んだところで、NCISシーズン12の中盤。15話まで。

転んで傷めた膝は、膝小僧より下の部分がまだ腫れているので、今夜はお風呂を控え、シャワーだけ。じっくり温まるのが好きだから、つらいわー。

左膝が…

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手織教室の前に読書をと、いつもよりさらに早めに家を出て、ガストでまずはランチ。季節のおすすめが新しくなっていたので、その中から「海老と山芋オクラのねばとろサラダうどん+タルタルチキン」という長い名前のメニューをチョイス。冷たいサラダうどんと熱々のタルタルチキンの組み合わせ。タルタルチキンなんて久しぶり。一口大がちょうどいい。

図書館で借りた2冊め、近藤史恵の「胡蝶殺し」を読みふけり、時間を見計らってレジに向かう。ところがタッチの差でレジの近くにいたグループの後になってしまい、5人が個別会計で、現金のやりとりとポイント付与の両方で手間がかかるのに、「スマホがない」だの「小銭貸して」だの「俺の荷物どこ?」だの、ああもう!! そんなこんなでたっぷり待たされ、いつもより遅れて到着。鍵を受け取って2階に上がると、部屋の前でメンバーがもう待っている状態。急がなきゃ、と足を早めようとした途端、左の爪先が引っかかり、派手に転倒してしまった。右肩に背負っていた織り機をバッグごと放り出し、左手に持っていたバッグもどこへやら。こういうときに限って2階の大ホールにたくさん人が集まっていて、メンバー以外にも何人かが「大丈夫?!」と駆け寄ってくる。恥ずかしい~。「大丈夫です!」と答えて立ち上がろうにも、左膝をしたたかに打ったようで、痛くて力が入らない。あいやー。助け起こしてもらい、織り機もバッグもメンバーが持ってくれて、ひとまず部屋へ。

幸いレギパンが破れることはなく、たくし上げると、もう青く腫れ始めている。「少しでも冷やしておいたほうがいい」とメンバーのひとりが貸してくれたクールタオルを膝に巻き、そのままの状態で手織教室スタート。ななこ織りがまだ途中なので、その続きを織り始め、他の皆さんの作品を見せて頂いたりといつもどおり。

そのうちエアコンで涼しくなるにつれ、レギパンをたくし上げたままの左足が冷え冷えになってきたのでタオルをはずしてみたら、すぐに冷やしたのがよかったのか、さっきより腫れが引き、青くなりかけていたのもだいぶもとに戻っていた。ありがたいわー。

そろそろお開きという頃になって、手織の先生が「実は…」と伸ばした左足の先、サンダルからのぞく足の甲に青タン! 先生も今日、左足の小指を家具にぶつけてしまったとのこと。二人して同じ日に左足に怪我をするなんて。何年か前にも教室のメンバーが立て続けに骨折などの大きな怪我をしたことがあるので、今回はそうならないように、皆さん気をつけてー、と言いつつ帰ろうとするものの、左膝が痛くて階段を降りるのもひと苦労。やんなっちゃうなぁ。自業自得なんだけど。

本来は海の日だけど平日

手帳の今日のページには大きく「海の日」と書かれているけれど、海の日は22日に変更になり、今日は平日。間違えて休んじゃった人、いないかしらん。

10時半からリラックスヨガ。参加者は13人と少なめだったものの、男性が6人もいて、ゼロのことも多いから、半分近くも男性なのはとても珍しい。ひとりだけ、やたらと息が荒いオジサンがいたんだけど、場所が離れていたのが幸い。鼻から深く吸って吐いて、という基本の呼吸ができていれば、あんなに荒い息にはならないはずなのに。

帰宅後しばしまったりしてから、午後に歯科健診。「当院のスタッフは全員ワクチン接種を完了しています」という貼り紙がしてあった。私は今週末に第1回接種の予定。

そのあと昨日に続いてコメダ珈琲に行ったら、エアコンが一部故障していて、涼しいエリアのカウンター席か、やや暑いテーブル席かの2択だったので、迷わず後者を選び、暑いぐらいなら大丈夫だろうとアイスコーヒーを注文。隣りのテーブルではカップルがしきりに「あちぃ~」と言い合っていたけれど、私には最後までちょうどよかった。やっぱりまだ冷え性なのかしらねぇ。スカーフやアームカバーを使わずに済む心地よい環境で読書もはかどり、「ねむりねずみ」を読み終えた。2日で読み終えちゃったから、もう1冊借りてきたのが大正解。

夜にはNCISの続きを、と思ったら、これまでアマゾンプライムで吹替版を見続けてきたのだけれど、その配信がシーズン11までしかないみたいで、もうこの先は見られないの?! と困惑しつつ探してみたら、シーズン12以降は字幕版のみ配信されていた。字幕版でもOKなんだけど、いくら英語でも、手織やニャンドゥティをしながらだと大事な部分を聴き逃しそう。あと声優さんの声に慣れていたから、実際の声とイメージが違う人もいるし、特にアビーは声優さんの口調が彼女の個性に絶妙にマッチしていたのに、字幕の台詞がビミョーな女性言葉なのがちょっと残念。とはいえ、引き続き見ることができてよかったー。シーズン12の7話まで。

あ、そうそう。土曜日に国立まで行った帰りに吉祥寺のユザワヤで、バッグの裏地に選んだ生地。織地に使っている糸のサンプルを持っていったわけじゃないのに、色がまさにピッタリで、自分でもビックリ。

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