まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

整体からコメダ

夕べはなんやかやで寝るのが遅くなり、寝たのは午前4時すぎだったんだけど、アラームをセットしたつもりができていなかったみたいで、8時間近く爆睡してしまった。特に寝不足だったわけじゃないはずなんだけど。

慌てて起きてリビングへ。ん? エアコンいらないぐらい暖かい? それもそのはず、今日の予想気温は昨日より10度も高い19度。そのため、ヒートテックもその上に着るニットも薄手にし、ボトムスも暖パンからヒートテックジーンズに替え、飯田橋へ。

最近は耳鳴りがほぼ電子音のみで、クツワムシが鳴いているかのようなシャカシャカした音がすることはなくなっていること、足の動きに連動して腰の右側にハリを感じるときがあることなどを整体の先生に伝え、固くなりがちな肩甲骨周りと腰を中心に念入りな施術をしてもらった。

帰りにコメダ珈琲に寄り、ネットで話題になっていた新メニューのポテトが食べたくなって、初めて注文してみた。

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噂に違わぬボリューム感。フライドポテトって塩気が強すぎると感じることが多いんだけど、コメダのポテトは揚げたてそのまま。パウチのケチャップが付いてきて、塩は各テーブルに用意されているから、自分の好みで味付けできる。皮付きで、美味しい。とはいえこのボリュームで、小腹を満たすのにちょうどいいボリューム、とメニューには書かれているけどとんでもない! 結局、夕飯はいらなかった。

帰宅後は仕事に専念。幸い今日はテレビの調子がよく、電源を入れてすぐは症状が出たけれど、比較的早く安定してくれて、NHKの「ここは今から倫理です」を問題なく視聴できた。原作の漫画を最初だけ読んでいて、倫理の教師を演じる山田裕貴くん、ピッタリ。彼は最近、大活躍ねぇ。

日が落ちてもそれほど冷え込むことはなかったものの、暖かいのは今日だけで、明日の予想気温は10度下がってもとの一桁に戻るそうな。変な気候。

菜の花

金曜日なのでいつもどおり朝イチで酵素風呂。前回はほとんど汗が出なかったから、今日は身体をしっかり目覚めさせてから行こうと早めに起き、念入りにストレッチ。梅白湯にジンジャーパウダーをプラスし、ステッパーも少し踏み、自転車で向かった。そうしたら、自転車を降りて歩く間にもう前回とは違い、身体が暖まっている気がした。外気温が低いのは前回と同じ。でも米ぬかの温度は前回よりやや高かったような(自分の身体が暖まっていたのでそう感じただけかもしれないけど)。太ももは前回同様かなり冷えていたけれど、酵素浴が始まってすぐに汗が出そうな感覚があり、前回は最後まで残っていた太ももの冷えも早いうちに感じなくなった。そして期待通りの発汗! やっぱり起き抜けはダメなのね。

タリーズにもサイゼリヤにも寄らずに帰宅し、OTTAVA の生放送がしばらく休止することになり、今日がそのラストなので、まず斎藤さんの Andante。でも途中で自然音の時間になり、虫の音にクラシック音楽を合わせる企画と同じくらい、耳鳴りを連想させられて苦手なのでテレビに切り替えてみた。最近悩まされている症状は出ず、順調。よしよし。

その後、18時から林田さんの Salone を聴くためにテレビを消し、本来は2時間番組のところラストだからと2時間延長してくれて、22時までたっぷり素敵な選曲を楽しみ、番組の終了後に再びテレビをつけたら、症状が再発。しかも復旧して安定するまで今までより時間がかかった。やっぱり徐々に悪化しているのかなぁ。もう買い替えざるを得ないのは分かっているんだけど、どの機種を選ぶかで迷っているのよね。

昨日ようやく仕事初めができ、今日も和訳の続きを進めた。章ごとに筆者が変わり、当然ながら文体も変わる。今回は、文章の構造はそれほど癖がないのだけれど、単語の選択が独特な人で、かなり苦戦を強いられている。頑張らねば。

そんな今日の夕飯には、生協から届いた菜の花、芽キャベツ、ジャンボいんげんの中からまずは葉物の菜の花を、と茹でた後でしばらくタレに漬けておくタイプのおひたしにしてみた。すりゴマたっぷり。美味しかったー。

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仕事初め

新橋演舞場「初春海老蔵歌舞伎」の終演後、久しぶりにいきなりステーキのグリルチキンで遅めのランチを済ませてから、有楽町まで歩いてビックカメラに寄ってみた。話し方がとても穏やかで魅力的なオジサマが対応してくれて、テレビについていろいろ教えてもらった。今のうちのテレビの状態はやはり電源部分の問題で、寒い時期、特に窓辺に置いていると気温の影響が出やすいので、エアコンで部屋を暖めてから電源を入れると少しは安定するかもしれないと。これは初耳。

北千住まで戻り、スタバのワンモアコーヒーでひと休みしているところへ、思いがけず仕事のメール。分厚い洋書を1冊まるまる和訳するプロジェクトがコロナ禍で中断していたのがようやく再開することになり、新たな章を依頼したいと。ただ時節柄どこも厳しく、経費節減の縛りが強まっているため、予算に上限があると。その予算を時間に換算すると、正直その枠に収まるかどうか不安はあるものの、多少オーバーしても案件そのものを手放すよりはずっといいので、迷わず同意。

帰宅後、言われたとおりエアコンで暖めてからテレビの電源を入れたら、症状が出ない! もう14年目のテレビだからいずれ買い替えが必要になるとしても、少しでも長持ちしてほしい。こんな時期だけに、切実。

ネットで注文した糸が届いたので、「遺留捜査」新シーズンの初回スペシャルを見ながら試し織り。波型の模様の入れ方はさておき、配色はぐっとよくなった。

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ドラマの終了と同時に手織を中断。和訳をスタート。これでようやく仕事初め。ありがたいありがたい。

初春海老蔵歌舞伎

新橋演舞場で11時開演のつもりで家を出て、途中で11時半の間違いだと気付き、北千住のスタバで時間調整。

すべての最前列と、花道脇も内側は4列、外側は3列を空席とし、花道脇のブロックは並びの2列を残すのみ。その他のブロックはすべて1席おきだから、すべて埋まっても半分以下。当然ながら売上も減るわけで、そんな状況でも上演してくれていることに感謝。

幕開けの舞踊「春調娘七種」では、児太郎の静御前に、壱太郎・右團次の曽我十郎・五郎兄弟。静御前は赤姫の衣装で、兄弟は白の衣装に赤隈で、初春らしい色彩。

次の「毛抜」で、前の幕で姫だった児太郎は若衆の秀太郎に、若衆だった壱太郎は腰元巻絹に代わり、二人の若女形がそれぞれに演じ分ける。敵役の多い男女蔵が忠臣民部に、右團次が敵役の玄蕃に回り、玄蕃の倅数馬を九團次、斎入のお殿様に廣松の若様、玄蕃に与する悪党万兵衛を市蔵。海老蔵の粂寺弾正は、ところどころ台詞回しや表情にやりすぎ感があるものの、愛嬌たっぷり。そして何より、決まりの型だけでなく、ひとつひとつの所作、もっと言えばもう何もしていなくても、ただそこにいるだけで絵になるのよねぇ。それがすごい。

福太郎くんのお姫様はまだまだ台詞がおぼつかないものの、なんといっても19歳。これからこれから。そのお姫様の櫛笄が銀に見せかけた鉄製で、天井裏で磁石を操り、お姫様の髪が逆立つというからくり。いくら櫛笄が磁石に引きつけられても、後ろに長く垂らした髪が逆立つわけはないのよね。しかも方位磁石。鉄と引き合うこともない。これをあえて普通の磁石に替えたのを観たことがあるけど、ただのグレーの塊で磁石だと分かりにくく、それであえて方位磁石にしたのか、と納得したっけ。

シメは、市川ぼたん(麗禾ちゃん)の「藤娘」と、カンカンこと勸玄くんの牛若丸にパパの弁慶による「橋弁慶」。6年前には、八千代座で大泣きし、くまモンになだめられても泣き止まず、パパに抱かれて舞台に上がった麗禾ちゃんがまだ9歳の今、広い演舞場でたったひとりで「藤娘」を踊っている。小さな手の指の動きも美しい。お稽古で涙していた姿をテレビの密着番組で見ていたから、もうね、どうにも胸が熱くなってしまう。そしてカンカンの凛々しいこと。パパに甘えるちびっ子の姿とは別人。小さくても役者なのよねぇ。「毛抜」では白塗りに隈取だった海老蔵が眉と目の周りだけのシンプルな化粧で、それ以外はほとんど素顔同然。小さな足でトコトコと花道を入るカンカンを見守る弁慶は父親の眼差し。

劇場では舞台写真の販売がなく、後日ネットで販売するそうな。そうなると面倒で買わないかもー。

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クロスステッチ

これまで5日間、外出したのは図書の返却と歯科健診のみで、それ以外はずっとステイホームに徹していたのだけれど、今日はアリオへ。Movix がレディースデイで1200円で観られるので、岩合さんの「世界ネコ歩き」をネットで予約しておいた。

172席のシアターに20数人とゆったり。北海道の牧場とミャンマーのインレー湖で水上生活をしている家族にそれぞれ飼われている猫たちをいくつかの季節にわたって撮影したもので、ひとつの季節ごとに交互に舞台が替わる。次々に現れる可愛らしい猫たちの映像に、中村倫也くんのごく自然で優しいナレーション。倫也くんの声って、話している間だけでなく、語尾の余韻も素敵なのよねぇ。映画だとテレビ以上にそう感じる。

スクリーンに映し出される猫たちを愛おしく思うのに、私は小さい頃から生き物が苦手で、犬や猫だけでなく、魚も鳥も、小さな虫でさえ怖くてさわることすらできない。嫌いなんじゃなく怖くて、気持ちより先に身体が逃げちゃうの。映画を観ながら、どうしてかなぁ、とあらためて考えてみたけど、こればっかりは、理由があろうとなかろうと、もうどうにも。

買い物を済ませて帰宅。ニャンドゥティのドイリーはまだ仕上げをしていなくて、余白の部分に小さなモチーフをいくつかチクチクした状態で保留のまま。手織りはネットで注文した糸の到着待ち。そんな中、クロスステッチに初めて手を出してみた。というのは、干支の丑をクロスステッチで描いた画像を見つけ、ビーズ織りにも応用できるんじゃないかと手織教室のメンバーに送ったりして、自分でも年賀状に応用するつもりが時間がなくて挫折。それがこの間、「素敵にハンドメイド」でクロスステッチを取り上げていて、ちょっと興味が出てきて、クロスステッチ用の布と刺繍糸を百均で買ってみた。ネットの画像を拡大して印刷したものを参考に、材料費たったの300円で初挑戦。

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今さら干支の丑なんて、とも思ったけどまぁ、自分が丑年だし、12年後も生きていれば使えるし (^^)

菅野美穂が出ているなら、と「うちの娘は彼氏ができない」の初回を見たときにはテレビが安定していたのに、お風呂上がりに再び電源を入れたら、また症状が再発し、しまいには画面に横線が走る状態になってしまった。しばらく経つと安定したけど、いよいよ末期かしらん? そんなぁ…。

見ようとしたのは「おじさまと猫」。原作の漫画は最初のほうだけネットで読んだことがある。草刈正雄のおじさまが素敵すぎる。ブサカワの猫はぬいぐるみなんだけど、ベテランの人形遣いさんが動かしているそうで、「ねほりんぱほりん」の豚さんのような巧みな動き。猫の演技が重要になるため、撮影で動物に負担をかけるよりはと、あえてぬいぐるみにしたそう。最近のドラマって、深夜枠が熱いよね。

 

試し織り

寒くてなかなかベッドから出られず、毛布にくるまってウダウダしているうちに再び寝入ってしまうというのを何度か繰り返し、ようやく起床。寝室とリビングとでは大きな温度差があり、リビングの室温は17度ちょっと。前日の暖房の余熱なのかしらん。

なにげなくテレビを付ける。ああ、また調子が悪い。ついては消えの症状が再発し、10分ぐらいかかってようやく安定。BSで「おばさんデカ 桜乙女の事件帖」再放送。市原悦子さん、懐かしい。ご主人役の蛭子さんもわだ若くてお元気そう。このドラマ、女性刑事が同僚からも上司からも「ただのおばさん」扱いで、今ならセクハラでもってのほかと批判されそう。

歯科健診の予約を入れていたので、自転車で向かおうとしたら、あれ? 雨? 徒歩じゃ遅刻しちゃうかも、と思いながら傘を手に外へ出ると、ほとんどやんでる。ならいいか、と傘を駐輪場に置いたまま自転車で出かけると、いつになく混んでいてしばらく待たされた。これなら徒歩でも大丈夫だったな。いつもは女性の先生一人なのに、中から男性医師の声。新人さん? 一時的なお手伝い? きけないうちに助手さんによる健診がスムーズに終了。帰りにテレビの件で家電量販店に寄るつもりでいたのだけれど、また雨が降り出してしまったので急いで帰宅。やっぱり徒歩で行けばよかったなぁ。

手織りの整経を進めながら、ずいぶん前に録画しておいた邦画「凶悪」を観る。何人もの人を虫けらのように殺してなお罪悪感さえ抱かないような殺人犯でも、死刑を宣告されると死を怖いと平然と言う。そんな殺人犯をピエール瀧。彼に殺しを命じていた「先生」こと不動産ブローカーをリリー・フランキーが演じていて、被害者が殺される寸前の苦しみを大笑いしながら見ている悪人。「凪待ち」でも悪人を演じていたっけ。でも温和な役もぴたりとはまる。演技の振り幅が広いよねぇ。記者役の山田孝之の暗い目も印象的だった。

続いて、これもずいぶん前に録画した「影踏み」。横山秀夫の連作短編集を1本の映画にしたもので、山崎まさよし北村匠海が兄弟を、その二人に愛される女性を尾野真千子、彼女に恋する男とその双子の兄を滝藤賢一。原作は発売後すぐに読んだんだけど、漠然とした印象しか残っていなくて、新鮮に感じてしまった。読み直そうかしらん。

整経は、途中でミスしてカオスになりかけたけど、どうにか持ちこたえた。波型シャトルでの最初の作品は毛糸だったので、今度はシルクでやってみるつもりで、スベスベの糸だと波の形が定着しにくいだろうから、とある程度の太さとひっかかりのある「シルク紬」の黒を経糸に使い、千鳥格子のブックカバーに使ったグラデーションの糸を緯糸にして試し織り。よろけ縞のスカーフを初めて織ったときと同じ配色だから、うまくいくと思ったんだけど、カラフルなグラデーションなのに黒の経糸のほうが強く出て沈んでしまう。グラデーションの中にも黒が入っているせいかしらねぇ。

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緯糸の密度を高めてみてもあまり変わらず、緯糸を単色にすることも考えたけど、どうもピンとこなくて、迷った末に全体的に明るいトーンのグラデーションの糸をネットで注文。なんとか手持ちの糸で済ませたかったんだけどなぁ。

波型模様のストール

1月11日。1が3つ並ぶ今日は「ニョロニョロの日」(^^)

2月歌舞伎座の優先発売日で、10時の時報と同時に予約サイトでクリックするため、時計代わりにテレビをつけるんだけど、リモコンで電源を入れてもテレビがつかない。あれ? 電源ボタンだけでなく、デジタルとBSの切り替えボタンも何度か押してみる。あ、ついた。よかったー、と思ったら、すぐにまた画面も音も消えてしまった。電源はオンのままなので、切り替えボタンのほうを押してみる。ついて、しばらくすると消えて、またついて、と何度か繰り返し、ようやく安定。リモコン操作ができないだけならリモコンの故障と考えられるけど、これは絶対テレビ本体よねぇ。調べてみたら、購入したのは2007年12月。14年目に入ったところかぁ。… 寿命? 寿命なの? こんなに暇で収入も減っているときに買い替えなんて勘弁してー!

とバタバタしているうちに予約の時間。2月は3部制なので、1日で通して観てしまうつもりで、普通に第1部から順番に取っていったら、正面中央の席が第1部は余裕だったのに、第2部・第3部とも僅少。第3部なんか最後の1枚だった。中村屋の連獅子に人気が集中したのかしらん。

連休3日目の今日もステイホーム、とのんびり録画の消化。ニャンドゥティはまだ糊付け前だけど、ひとまず一段落したので、次は手織り。しばらくほったらかしにしていた波型シャトルでの平織りを進める。波型の模様そのものはそれなりにキレイに出るんだけど、左右の端で折り返す部分がどうもうまくいかない。ネットで探した波型シャトルでの作例のうち参考にした写真を見ると、端にはほとんど丸みがなく、ピシッとキレイにそろっているのに、私のはどうしても丸くなっちゃう。コットンと毛糸の違いはあるにせよ、まだ波型シャトルを使いこなせていないんだろうなぁ。

… と試行錯誤しているうちに夕方。ふと図書館で借りた「美術の窓」のことが気になり、返却期限をチェックしたら、がーん、昨日だった! 今まで延滞したことなんかなかったのにー。すぐに図書館へ。特にペナルティもなく、笑顔で受け取ってくれた。予約がつまっているような人気の図書じゃなくてよかったけれども、うっかりしちゃったなぁ。失敗失敗。

帰宅後、BSで久しぶりに「伝七捕物帳」を見た。中村梅之助さん、遠い昔にインタビューさせて頂いたことがあるのよね。とても気さくで、ド素人の私にあれこれ気遣ってくださった。梅雀さんのお父さん。ゲストは山形勲さん。この方、実は亡き父に似ている。父はこんな温和な表情を見せることは滅多になかったけどね。そんなこんなで懐かしく見た。

夜には「監察医朝顔」。途中から見始めたんだけど、苦手な人がひとりも出ていないので気持ちよく見ていられるし、つぐみちゃん、可愛すぎる。

見ながら手織りを進め、波型シャトルで織ると1段の幅が広いので通常の織りよりはかどり、一気に最後まで織り終えた。織り機からはずし、経糸を3本ずつ房結びした後、その房を2本ずつ、まず1本ずつねじったあと、2本合わせて逆向きにねじって結んでとめる「ネジネジキュッ」で太い房にして、ひとまず完成。湯通しはしたほうがいいのかなぁ。でも波型の緯糸がただの横線になってしまうんじゃないかと心配。

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