まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

手織教室

豪雨の被害が心配な中、東京は朝方の雨が昼頃にはほぼやんだ。ランチはどうしようかなぁ、と迷い、とっても久しぶりにモスバーガーに行ってみた。グリーンバーグというのが気になっていたものだから。ほうれん草ピューレを練り込んだペールグリーンのバンズに大豆のパティ、グリーンリーフに細切りレタス、トマトのスライスにトマトソース。ヘルシーなのに味もしっかりしていて、食べごたえも十分。クラムチャウダーと一緒に。

再開後2回めの手織教室。念のため全員マスク着用のままだけど、こんなふうに集まることができるようになってよかった。まだ織り始めたばかりのスウェディッシュレース織りを見て頂くだけでなく、「手織りの組織図事典」に掲載されているカラフルなマフラーの写真と、そのもとになっている組織図のページをコピーし、組織図には色の指定がないので、経糸や横糸をどう工夫すればこんなカラフルな配色にできるのかを先生に質問。詳しく説明して頂いた。さらに、手持ちの糸の中から、シルクでブルー系のグラデーションと同じ種類で真っ白の2つのかせを持参し、この組み合わせを活かすにはどんな織り方がいいか、1かせずつしかないので、マフラーにするとしたら経糸の長さと本数はどのぐらいにすればいいかをご相談。これで当分、次は何を織ろうかと迷わずに済みそう。

織り機が重いのに図書館で借りた本も持参していた。最後の第4話は本のサブタイトルにもなっている「黒岳御神火御殿」。一番長い物語で、手織教室のあとタリーズでしばし読み耽る。時間を忘れて読み進むうちにお腹が空いてきたので、サイゼリヤに移動して早めの夕食。ミネストローネにアスパラの温たまサラダ、辛味チキンにプチフォッカ。ちょっと注文しすぎちゃった。食べ終えてから再び読み始め、時々ぐっとこみ上げてくるのを抑えながら物語の世界にどっぷりはまるうち、時間がどんどん経っていく。もう少し読むと1行あいていてキリがいいからそこまで、と思っても、その最後の1行がどうにも先を読みたくなるように仕掛けられているのよねぇ。それで結局、最後まで読んでしまった。凄い話だったー。宮部さーん。

そんなわけで予定より大幅に遅れて帰宅。やれやれ。

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アグリッピーナ

出かける前にベックスでモーニング。お気に入りのミネストローネ・プレートがメニューからなくなっていてガッカリ。仕方なくハムとコールスローのトーストサンド。

東銀座の東劇へ。「ポーギーとベス」に続くメトロポリタン・オペラのライブビューイング、ヘンデルの「アグリッピーナ」。史実をもとにした作品で、タイトルロールは暴君ネロの母親。

皇帝の後継者をめぐる権力闘争の物語を現代に舞台を移すことで普遍化している。いわば超大企業の社長が自分のポストを優秀な人材に譲ろうとするのを阻止し、自分の連れ子を社長にするため、社長の後妻があれこれ画策する物語。

後継者に指名された優秀な人材オットーネカウンターテナーのイェスティン・デイヴィーズ。彼と相思相愛でありながら皇帝クラウディオからも連れ子のネローネからも求愛される美女ポッペアを演じるブレンダ・レイは、これがMETデビューと思えない堂々とした歌いぶりで、表情豊かで場面によって別人のような変貌を見せる。マシュー・ローズのクラウディオは、どこかとぼけたような愛嬌もありながら、皇帝としての貫禄も十分。ネローネ役のケイト・リンジーは、「ナクソス島のアリアドネ」の作曲家などのズボン役から、男性から女性に変わってしまう「オルランド」のタイトルロールではコムデギャルソンの華麗な衣装をフェミニンに着こなしていたのが今回は短髪の不良少年で、幕間のインタビューでは、普段の自分と変わりすぎてスマホの顔認証で認識されないと茶目っ気たっぷりに語っていた。ドラッグでトリップしながら歌う場面はアクロバットのような振り付けもあり、動きがキレッキレ。ブレンダもケイトも超絶技巧を要求されるコロラトゥーラを駆使して喝采を浴び、ジョイス・ディドナートアグリッピーナがさらにその上を行く。ブラボー!!

帰りは北千住で途中下車。マルイのグリーングリルで遅すぎるランチ。お肉のメニューにも惹かれたけれど、せっかく野菜の美味しいお店なので15種類の野菜のグリルにしてみた。

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昨日の2つめのスウェディッシュレース織りとこのお料理の写真の2枚だけ、なぜかサイズの設定がおかしくなっていて、こんな横長の写真になってしまった。

最初に食べたのはさつまいも。ねっとりした甘さにビックリ。他の野菜もそれぞれにとても美味しかった。グリルするだけなら自宅でも、と思わないでもないけれど、これだけの種類をちょっとずつ買ったら、ひとりだと使い切るのが大変だし、かえって高くついちゃうからねぇ。

そのあとスタバに寄り、気になっていた「コールドブリューコーヒー フローズンレモネード」。コーヒーの苦味とレモネードの爽やかな酸味、はちみつの抑えめの甘さがとってもいいマッチング。冷房が入り始めると冷たい飲み物はNGになってしまうから、今のうちだけ。

スウェディッシュレース織り その2

シャトレーゼの「ぶどう餅」は毎年、絵の教室で大好評の季節商品。今年は7月8日発売で、その日がちょうど教室なので、早めに予約しに行った。そのままアリオに足を伸ばし、食事を済ませたあと、上島珈琲店で読書タイム。図書館で借りた宮部さんの「三島屋変調百物語」6の第3話「同行二人」を読み終えた。ほっこりした読後感。

あれこれ買い物をしてからユニクロに寄り、Tシャツを買おうとしたら、レジで「エアリズムのマスクがちょうど入荷したところなんですが、いかがですか?」と勧められた。行列して買ったという話をちらほら耳にしていたので驚きつつ、迷っていたらS、M、Lの3種類のサンプルを持ってきて「毎回Lサイズからなくなるんですけど、今ならまだあります」とさらにプッシュされ、結局「じゃあLサイズを」と購入。他のレジでも同じように勧めていたのかどうか確認できなかったけど、間違えてたくさん注文しすぎた…とか??

帰宅後ひと息ついて、メトロポリタン・オペラのクラシカル映像の配信を観る。1979年の「ドン・パスクワーレ」。若い女性と結婚しようとするパスクワーレが無理に若作りをしたり、清楚なお嬢様から浪費・わがまま放題の妻に変貌するノニーナも服装や髪型・メイクがド派手に変わることが多く、ウィーン版でもそうだったのに、今回配信のMETの公演では、パスクワーレもノニーナも終始いかにも上流階級といった雰囲気の拵えのまま、ノニーナのパスクワーレに対する態度のみが変貌する。それがとっても自然で、これまでの大変身のほうがむしろ過剰な演出のように思えた。

ニコラ・レッシーニョ指揮、ジョン・デクスター演出で、ガブリエル・バキエのパスクワーレ、ホーカン・ハーゲゴードのマラテスタ、アルフレード・クラウスのエルネストに、ノニーナを演じるビヴァリー・シルズの朗らかな笑顔がとても魅力的。

40年近く前の舞台でありながら、映像としての商品化を前提としていたのか、舞台全体の遠景に、4人のキャストのアップがバランス良く配置されている場面もあり、全体的にセピアがかった色調も素敵。

ウィーン国立歌劇場の配信が終わってもまだオペラの配信を楽しむことができるのは、ありがたいわー。

観ながら手織を進める。スウェディッシュレースの2つめの柄。最初の柄よりグリーンが強めに出た。面白いなぁ。

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スウェディッシュレース織り

夕べはなんやかやで寝るのが遅くなり、起きたらもう11時を回っていて、眼科からコンタクトレンズ入荷の連絡が届いていることに気付いた。今日は土曜日で診療は午前中のみ。11時半で受付終了。急げー!

自転車を飛ばしてギリギリセーフ。眼科も今月から袋が廃止。レジ袋の有料化がどれだけ環境保護に貢献するのかは疑問だけどね。

買い物して帰るつもりだったけれど雨が降り出してきたので急いで帰宅。ほどなく本降り。買い物をあきらめて大正解。

録画の消化をしながら手織を進める。「手織の組織図事典」に載っていたスウェーディッシュレースをやってみることにした。同じ整経のままで3通りの模様ができる。もしかしたらもっとたくさんできるかもしれないけど、本に載っているのはその3通りで、マフラーには3通りで十分。

昨日のうちに整経したのは、同じ種類でいい配色になるものを、と手持ちの糸からあれこれ迷った末に選んだ深みのあるグリーンとシルバーのシルク。細めの糸なので、筬は1cmに5本の溝がある5羽にしてみた。

織りながら、WOWOWシネマ歌舞伎の「ワンピース」を観る。2015年の初演でエースは福士誠治さん。新橋演舞場での舞台を観ている。懐かしい~。猿之助が大怪我をしたのはこの作品の2017年版だったのよねぇ。舞台の中継ではなくシネマ歌舞伎だから2時間に縮小されていて、あちこちカットされてはいるものの、本水のシーンは映像でも迫力満点。

さらにNHKBSプレミアムで「怪談牡丹燈籠異聞 お露と新三郎」の再放送を観る。本放送は見逃していた。上白石萌音のお露に中村七之助の新三郎。段田安則犬山イヌコの伴蔵・お峰夫婦が良かったなぁ。歌舞伎ではお露の乳母は老け役で白髪の鬘をかぶるんだけど、ドラマでは戸田菜穂さん。新三郎の友人だったはずが実はあくどい医師の志丈を谷原章介。全体としては良かったんだけど、お露と乳母が吸血鬼になってしまったように描かれていたのは違うんじゃないかなぁ。幽霊と交わることで新三郎の命が削られていく。それだけでいい。過度な演出がかえって邪魔になっていたように思う。語りはまだ伯山を襲名する前の神田松之丞さん。

スウェディッシュレース織りは今のところ、こんな感じ。

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経糸はグリーン1色なのに、シルバーの横糸でほとんど隠れてしまう。地味かしらねぇ。光沢はあるんだけど。

最後の配信

早起きをして、毎週恒例の酵素風呂。15時以降に雨という予報で、それなら大丈夫だろうと自転車で。ホットコーヒーと熱々のミネストローネをお腹に入れていったこともあり、いい感じに発汗。

手織教室に通っている施設に移動し、都知事選の期日前投票。受付スタッフ2人の間もビニールで仕切られていて、念入り。

そのあと久しぶりにガストへ。クーポンで1499円が999円になる牛リブロースステーキとドリンクバーを注文してみる。いきなりステーキの分厚いお肉に比べると歯ごたえが物足りない気もするけど、やわらかくて美味しいお肉だった。シャリアピンソースはちょっと甘口すぎるかな。

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食後に読書タイム。図書館で借りた宮部みゆきの「三島屋変調百物語」シリーズ「六之続」を開き、「泣きぼくろ」に続く第2話「姑の墓」の最後でうるうるしそうになり、その余韻にひたっているところへ、けたたましい笑い声とともに入ってきたアラフォー世代とおぼしき女性3人のグループ。それまで静かだった店内の雰囲気が一変。商談中のビジネスマンも振り返って苦い顔。自分たちだけが騒々しいことに気付く様子もなく、まるで声の大きさを張り合っているかのように3人が3人とも大声。そこまで大きな声で話す必要ある? と不思議に思うぐらい。ファミレスに静寂を求めはしないけれど、程度ってものがあるでしょ。食べ始めたら静かになるかと思いきや、頬張ったまま話そうとして口から食べ物が飛び出したのを指差してゲラゲラと大笑い。とても読書に集中できる状態ではなく、げんなりして撤退。

帰宅後ひと息ついてから、ウィーン国立歌劇場のオペラを観る。3月16日から毎日続いてきた無料配信の最後はヴェルディの「ファルスタッフ」で、無料配信のスタート後5作品めとして配信されたのと同じ2016年12月の舞台の再視聴。無料配信の1作めが通し番号33で、この最後の配信が123だから、合計91作品になるのかな? この数はあくまで私が視聴したオペラの配信だけで、バレエ公演や、席数限定で再開された演奏会形式の公演は入っていないから、それらを含めればゆうに100を超えているはず。よくぞこんなに配信してくれたよねぇ。感謝しかない。

放送が延期されていたドラマ「MIU404」の2話の放送前に、録画しておいた1話を見る。「コウノドリ」でも共演していた綾野剛星野源コンビがまったく違う顔を見せてくれる。二人の上司が麻生久美子さんで、ついこの間まで再放送を見ていた「時効警察」の三日月さんとは別人のように凛々しく、14年も経っているのが信じられないぐらいにまったく変わらずお美しい。

見ながら整経。次の手織教室まで数日しかない。ギリギリー。

ナウシカ

先月初めに度数を落としたコンタクトレンズのお試し期間は1か月。残りが少なくなってきたので眼科へ。度数を落としても日常生活にまったく問題がなさそうなので、試用していたのと同じレンズを3か月分注文。視力検査は省略し、レンズを装用した状態での診察のみ。

アリオに足を伸ばし、Movix へ。映画2本分でも余るぐらいにポイントがたまっていたので、1本分をチケットに交換し、「風の谷のナウシカ」のアニメ映画を観ることにした。オリジナルをまったく知らない状態で歌舞伎版を後編だけ観て(前後編と知らずに後編のチケットだけを取り、気付いたときには完売していた)あとから「ディレイビューイング」と題した歌舞伎版の映像を前・後編とも観て、依然としてオリジナルは知らないままなので、いい機会かなと。

アニメ映画は歌舞伎版のストーリーの途中まで。歌舞伎版は全7巻のコミックスをもとにしているのは知っていたけれど、アニメ映画はその連載中に制作されたものなのね。あとで調べて分かった。ということは、全体を把握するためにはやっぱりコミックスを全巻読まないといけないのか。

ただ、巨神兵も舞台上では人が演じていたし、オームや腐海などのサイズもやはり舞台には限界があるから、アニメを観ることで本来のスケール感をつかめたのは良かった。平日の昼間ということもあり、観客数は十数名。

アリオが営業を再開してから一度もフードコートを利用していなかったので、久しぶりに行ってみた。選んだのはリンガーハットの冷やしちゃんぽん。美味しかったけど、隣りのテーブルに後から座った小さい女の子がずっとギャン泣きしていて、ママは放置でお食事中。まったく泣き止まず、近くに空いているテーブルもなくて移動もできず、しんどかったー。

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帰宅後、メトロポリタン・オペラの配信で、ショスタコーヴィチの「鼻」を観る。ライブビューイングで観た後、テレビで放送されたのを録画もしてあるのだけれど、まぁ、せっかく配信されているから。ある男が床屋で鼻をそがれたことに翌朝ようやく気付き、行方不明の鼻を探しに出かけるという荒唐無稽なストーリー。鼻は人間と同じぐらいに大きくなって、勝手に歩き回ったりする。バックに流れる映像もインパクト大。原作はニコライ・ゴーゴリの短編小説。よくこんな話を思いつくよねぇ。

文 月

手織教室の場所をレンタルしている施設もようやく6月第2週から利用が再開されたのだけれど、毎月1日に3か月先の予約を入れる抽選会はまだ再開されず、電話予約のみ。前回かなり時間がかかったので、申し訳ないと思いつつ2分近くフライングぎみにかけてみたらもう通話中で、仕方なくリダイヤルを繰り返しながら、ウェットティッシュで電話機の表面を隅々までクリーニング。すっかりきれいになってもまだつながらず、通話中のコールがやっと呼び出し音に変わったのは13時35分すぎ。無事に10月の予約が完了。やれやれ。

6月からまた行くようになったホットヨガは、スタッフもインストラクターも新顔ばかりで、いかにも臨時という感じだったのだけれど、月が替わって新しくなったスケジュールには以前どおりの顔ぶれが並んでいたので、とってもお久しぶりのインストラクターさんのクラスを予約してみた。ヨガフローリラックスというプログラムは初めてで、「フロー」と付くのは基本的に音楽に合わせて動くタイプのレッスンで、苦手意識があってこれまで避けてきたのだけれど、強度の目安が2と低めなので、それなら大丈夫かな、と。

スタジオに着くと、受付も懐かしい顔で、「お久しぶりです!」と手を振りながらはじけるような笑顔。インストラクターさんとも久々の再会にしばし盛り上がる。7月から人数制限も解除されるという噂もあったけど、幸い6月と同じようにほぼ半数に制限されたまま。もうずっとこの人数にしてほしい。音楽に合わせるのも特に難しさはなく、気持ちよくストレッチできた。

夜には、メトロポリタン・オペラのクラシカル映像の配信を観る。1989年の「ワルキューレ」。指揮はもちろんレヴァインで、オットー・シェンクの演出はルパージュの大掛かりな装置を使った舞台とは全く異なり、ウィーン国立歌劇場の演出に近く、照明もウィーン版のように暗めなのは時代のせいだろうか。「ナクソス島のアリアドネ」のタイトルロールが素晴らしかったジェシー・ノーマンジークリンデ、「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールで非道な悪人を演じたジェイムズ・モリスのヴォータン、「私のオペラ体験の中で最高峰」とまでこの日記に書いた「ばらの騎士」でオックス男爵をコミカルに演じたクルト・モルのフンディング、と各歌劇場からの配信がスタートするまで名前も知らなかった往時のスターの顔と名前が一致するようになりつつあるのが嬉しい。他にゲイリー・レイクスのジークムント、ヒルデガルト・ベーレンスのブリュンヒルデ、クリスタ・ルードヴィヒのフリッカ。ジェシー・ノーマンジークリンデが輝いていたなぁ。ワルキューレたちは頑丈そうな鎧を身に着けていて、ライブビューイングで観た最近の舞台もそうだったから、これがMETの伝統なのかしらん。ウィーン版の純白のワンピース(ただし血みどろ)とは印象がまったく違う。

観ながらチクチク。何日か前の日記に書いたとおり、5つの丸いモチーフのうち最初に仕上げたモチーフは、一番目立つ黄色い糸の部分で糸の重なり具合がうまくいかず、上に長く伸びる糸が悪目立ちしているのが気になり、ほどいてやり直し。

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自分としては、やり直してよかったー、と思うぐらいに違うんだけど、こうして写真を並べてみると、ほとんど違いが分からない~。まぁ、手芸というのはこういう細かいところにこだわってこそ楽しいと思っているので…自己満足だけど (^^)